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オーニングに関する用語集です |
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■ オーニング |
オーニングとは、日差しを外部で遮る可動式テントのことです。ヨーロッパが発祥の地で約20年前に日本に登場しました。 |
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■ 施工 |
標準で作業員2名、時間にして3時間から4時間かかります。マニュアルを参照すれば、専門知識がなくても、取付可能です但し、工具が必要となるため、専門家に任せることをお勧めします。(振動ドリル、インパクトドライバー、レンチ13、17、等) |
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■ 電動式 |
オーニングには電動式と手動式があります。使用頻度の高い夏場ではこまめに出し入れが必要(風の強い日、台風、大雨)なため、ボタン1つでの操作の電動式をお勧めします。 |
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■ リモコン |
電動式には有線と無線があり室内に配線を通すために壁に穴をあけることなく工事ができるリモコン式をお勧めします。 |
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■ 寿命 |
オーニングには保証期間がありますが、寿命はフレームで5~10年、キャンバスで5~7年、使用頻度、使用環境により大きく異なります。 |
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■ クリーニング |
中性洗剤(台所用洗剤)等で洗浄すれば、多少汚れは落ちます。オーニングは通常取付位置が高いため、洗浄が困難な場合が多いです。 |
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■ ロールスクリーン |
ロールスクリーンは通常室内での取付です。窓や、外壁に直接あたる日差しを遮ることはできません。日よけの効果として、外部で日差しを遮るオーニングとは比べ物になりません。 |
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■ 紫外線 |
オーニングを取り付けすることにより、有害な紫外線は99%排除することが可能です。(生地色、種類に関らず) |
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■ ペット |
犬小屋の上部にオーニングを取り付けて、大切なワンちゃんを日差しから守る為にオーニングを設置されるお宅が増えております。 |
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■ 洗濯物 |
オーニングは日よけ効果ももちろんですが、使用生地、取付環境により、雨よけとしても使用できます |
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■ カーテン |
カーテンもロールスクリーンと同じく、室内に取り付けをしますので、窓とカーテンの隙間の空気が温められ室内の温度は下げられません、やはり日よけの効果はオーニングの比ではありません。 |
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■ よしず |
よしずはオーニングという定義におきましては、最も簡単な物として位置づけできるかもしれません。(外部取付、収納可能)日本の文化の良き商品といえます。ですが、お洒落な家、かわいい外溝、素敵な庭によしずはとけこむ商品ではありません。 |
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■ クーラー |
湿気の多い日本にとっては、かかせない商品ですが、近年、冷房病と言われるまでに、クーラーの使用に関して、大きな問題となってきております。オーニングを使用すれば、クーラーの使用率は1/6に落とすことが出来ます。 |
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■ ウッドデッキ |
数年前のガーデニングブームにのり、庭にデッキをつけられた家が多くありました。ウッドデッキは現在人工木が出てきておりますが、大半は天然木を使用しており日焼け、雨による腐食があります。また夏場の日差しの下のウッドデッキは熱くて、裸足では歩くことができないくらい、表面温度はあがります。オーニングを取付することにより、全ての問題点の解消と、空間にファブリック素材を用いることによる演出が楽しめます。 |
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■ 庭(ガーデニング) |
庭にあるものを連想すると、土、レンガ、石、花、木、など、天然素材がほとんどです、近年カーポートのような、アクリル素材、アルミ、ガラスが日本では多く見られます。オーニングの生地は(布)は庭の天然構成材とうまく調和します。 |
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■ 生地 |
オーニングの生地には、ポリエステル(ビニール)とアクリル(布)の大きく分けて2つの種類があります。ポリエステルは単価が低く雨に強いが、風合いが出ない。アクリルは単価が高く雨に強くはなく、風合いが良い。とそれぞれの特徴があります。使用する条件に合わせて選択してください。 |
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■ サッシ |
オーニングの取付の基準となります、テラス、小窓にしても、サッシ横幅より両サイド200mmづつ大きくした寸法を生地の寸法にするのが、良いと思います。建物により異なりますが、木造在来工法の場合、また取付高さ位置も、サッシから約600mm上部に梁がありますので、梁位置にオーニングを設置することは強度上においてもお勧めします。 |
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■ ベランダ |
オーニングの設置位置は1Fの掃きだし窓の上も多くありますが、2Fのベランダに設置する場合も多くあります。 |
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■ リフォーム |
リフォームと言えば、水周りの工事が中心ですが、外壁などを工事される場合は構造材の位置が解り、電気配線、コンセントなど、電気工事におきましても仕上がりが良くオーニングを設置される時期としは都合がいいです。 |
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■ 家 |
オーニングを設置されている家はとにかく目立ちます。似合わず浮きだっているという状態ではなく、調和し、アクセントとなっています。 |
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■ 色 |
キャンバスの色についての相談、質問は良く受けます。私はあえて、外壁、サッシに合わせるのではなく、オーニングを独立した物ととらえて明るいストライプ柄を勧めています。庭や家に咲く花のイメージです。庭のお花を壁の色にあわせたベージュやグレーにする人はいませんよね。また、我々にはカラーの専門もおりますので、ご相談ください。 |
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■ インテリア |
オーニングはインテリアの家具やクロスなどを日焼けから守ることができますし、オーニング張り出し時の窓からの景色は、一つのインテリアとなります。 |
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■ ひさし |
オーニングは可動するひさしであるので、プライバシーの目隠しとしても効果を発揮します。 |
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■ カフェ |
近年、ヨーロッパスタイルのカフェが日本でも多く出てきましたが、庭や歩道など、外で休息を楽しむスタイルも同時に好まれています。カフェの日よけとしてファサードとしてオーニングが多く採用されています。 |
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■ テント |
オーニングは現在大きく分けて、テント屋さん業界、サッシ業界、エクステリア業界で取り扱っております。当社はテント屋さん業界であり、生地の縫製ができる唯一の業界であり、オーニングを含めたテントを一番古くから扱う業界です。 |
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■ センサー |
オプションで用意している物で風力センサーと、陽光センサーがあります。風の強い日に自動でキャンバスを巻き取り、まぶしい光を感じると、キャンバスを自動で張り出すセンサーです。 |
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■ オゾン層 |
オゾン層の崩壊により、オゾンホールに近いオーストラリアでは日よけに対する意識が、日本より高いです。 |
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■ パラソル |
日よけとして、パラソルを設置されている家も目にします。収納の手軽さ、空間利用(センターにある棒)という意味では日よけとしての利用価値はオーニングに軍配が上がると思います。 |
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■ フリル |
オーニングの先についている生地のことを言います。本体のキャンバスとは別になっており、取り付けるか、否か、選択していただくこととなります。但し、機種によっては、フリルを取付できない機種もあります。 |
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■ 外壁 |
オーニングの設置部分です。数年前はモルタルに塗装、近年では、サイディングボードが主流ですが、オーニングの取付は、外壁自体に取付をするものではなく、その、後ろにある構造材(木、鉄骨)に取付をします。コンクリートの場合は直接取り付けることができます。 |
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■ モーター |
オーニングのモーターはキャンバスを巻いているパイプの中にあります。機種により4種類の力=トルクを使い分けています。容量は5A ~7Aのため、それほど大きなものではありません。(家庭のコンセント=15~20A) |
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■ 電動手動兼用式 |
手動にて開閉操作ができるギアがあらかじめ、モーターに取付されているタイプです。停電時やモーター故障による急な操作が必要な場合はお勧めです。 |
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■ ハンドル |
手動式の場合にオーニングの左右どちらかの端部に設置されているギアにひっかけ、キャンバスを開閉させるのに使用します。 |
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■ アーム |
オーニングを張り出す部材の名称。アームの中にバネが仕組まれており、アーム自体は、バネの力により、いつも張り出そうという力が働いております。 |
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■ 風速10m/s |
オーニングの許容範囲の風速です。風速10m/sを超える場合の使用はしないでください。 |
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■ 雪 |
雪の場合の使用もオーニングはできません。万が一雪がキャンバスに積もってしまった場合はそのまま巻き取ると巻き太りが生じ、キャンバスが破れ、モーターの故障に繋がりますので、雪を解かすか、解けるのを待ち、収納してください。 |
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■ 実測・調査 |
オーニングを取り付ける前の打ち合わせで、寸法などを確認させていただくことです。 |
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